【さ行】

・サーキット・ブレーカー
ある一定の変動幅を超えて先物価格が急騰あるいは急落し、
理論価格から一定幅を超えて乖離した場合、
取引を15分間中断します。
これは、取引が過熱してきた場合、
取引を一時中断することで投資家の過熱感を鎮め、
冷静な投資判断の機会を設けるための措置です。
先物取引でサーキット・ブレーカー制度が発動された場合、
オプション取引においても発動対象先物限月と
同限月及びその前の2限月の最大3限月を対象に同時に中断されます
・最終決済
株価指数先物・オプション取引において、
取引最終日までに反対売買がおこなわれなかった建玉について、
SQ値によって決済を行うこと。
・裁定取引(さいていとりひき)
先物価格と原資産(対象株価指数)との間で割高な方を売り、
割安な方を買うポジションを組み、
その価格差を利益として得る取引です。
先物と現物間の裁定のほか、先物の限月間の裁定もあります。
アービトラージともいいます。
・先物取引(さきものとりひき)
ある対象商品を
(1)決められた将来の期日に
(2)現段階で決めた価格で売買する
約束の取引です。株式投資と違って取引できる期間が決まっているほか、
証拠金という保証金を預けて取引をします。
取引金額が証拠金額の数十倍になるレバレッジ効果が作用して、
大きな利益が見込める一方、相場の見通しを誤った場合、
その分損失も拡大するリスクも抱えています。
・差金決済(さきんけっさい)
株価指数先物取引では、現物株が存在しないため
先物の当初の取引成立値段とその後反対売買した際の
相場との価格差で決済します。
日経225先物では、例えば、先物価格15,000円で1枚買い建て、
その後先物価格が15,500円まで上昇した際に転売した場合、
反対売買による15,500円と15,000 円との価格差
(500円×1,000×1枚=50万円の利益)で決済され、
現物の受渡しは発生しません。
・差換預託(さしかえよたく)
証券会社は、原則として顧客から差し入れられた金銭及び
有価証券をそのまま取引所に預託します。
これを直接預託といいます。
差換預託とは、
顧客の同意がある場合は、取引証拠金に代えて、
直接預託に相当する額以上を取引参加者が保有する金銭または
代用有価証券に差し換えて取引証拠金として預託することです。
・残存期間(ざんぞんきかん)
起算日から満期日までの期間(日数)のこと。
・残存日数(ざんぞんにっすう)
起算日から満期日(SQ日)までの期間(日数)のこと。(類語)残存期間

・ショート
ショート・ポジションのこと。
ロングの逆の立場、証券(権利)を売っている状態のこと。
・証拠金(しょうこきん)
証拠金は「SPANR」に基づき計算された基準額をベースに、
各証券会社で設定されている
先物・オプション取引を行う際に必要な保証金のようなものです。
新規の取引を行わない場合でも
基準額が変わればその額が適用されます。
また、相場の見通しが予想に反して動いた場合、
証拠金以上の損失が発生するほか、損失で不足した額を追加証拠金
(追証:おいしょう)として差し入れなければなりません。
尚、株価指数オプション取引では、売り建てる場合のみ必要となります。
・証拠金所要額(しょうこきんしょようがく)
「SPANR」という証拠金計算システムにより計算された
「SPAN証拠金額」をいう。
さらにオプション取引のポジションも保有している場合は、
SPAN証拠金額からネット・オプション価値の総額を差し引いた額。

・ストラテジー
経済環境、需給動向などさまざまな視点から
相場環境を分析した投資方針のこと
投資戦略
Standard Portfolio Analysis  of Riskの略称
世界主要各国の先物・オプション取引所で採用されている
グローバル・スタンダードのシステムで
1988年にシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が
開発した証拠金の計算方法・システム。
大阪証券取引所は平成12 年10月、
CMEとライセンス契約を結び導入いたしました。
SPANRは保有するポジションのリスクを
相殺して証拠金を計算するシステムです。
・SPAN証拠金額
算出を各証券会社で対応して
保有するポジションのリスクを相殺して計算する証拠金額。
日々のSPAN証拠金額の計算では、大阪証券取引所が作成する
「SPANリスク・パラーメーター・ファイル」と
保有する先物・オプションの建玉情報をSPANRシステムまたは
「PC-SPANR」に入力することで行ないます。
詳しくは、別ページの・・・
SPAN証拠金
・スプレッド
2つの証券や指数の「価格差」のこと。
これを利用した取引をスプレッド取引という。
・スプレッド取引
限月間の価格差を利用して差益を得る取引です。
同じ株価指数先物で異なる限月を
取引するカレンダースプレッド取引と、
異なる株価指数先物で同一限月を取引する
インターマーケット取引があります。
詳しくは、別ページの・・・
スプレッド取引

制限値幅
ストップ高・ストップ安の幅のこと。
日経225先物・オプション取引の場合、
前日の日経225先物取引の終値または清算指数を基に設定します。
・清算指数
株価指数先物取引の値洗い等を行う際に使用される値のこと。
原則として、その株価指数先物取引における1日の最終の約定値段。
・清算値段
オプション取引の証拠金所要額の計算等に使用される値のこと。
原則として、そのオプション取引銘柄の理論価格
(本質的価値に満たない場合は、当該本質的価値。)








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