メタボを予防!筋肉増強!
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アームレスリングに必要とされる筋肉とは?
メタボを予防するアームレスリングにおいて、
メタボ予防の為に必要とされる筋肉とは?
一流のアームレスラーの中には、片手で懸垂が
できるものも珍しくはありません。
それは、アームレスリングでは『引く力』が重要とされている為、
アームレスリングの実力をアップさせる為には
『引く力』に関係する筋肉を鍛えなくてはならないからです。
そのためアームレスラーは、「手首」「腕」「背中」
さらに腕と背中を連結する「肩」を重点的に鍛えています。
その為、足や胸の筋肉をアームレスリングでは
必要はないという極端な意見を主張する者もあり、
胸を中心に鍛えるベンチプレスや、足を鍛えるスクワットを
まったくやらないアームレスラーも存在します。
ボクシングや柔道などと同じく体重別で
行われるの競技なので、
無差別級以外の選手は難しいところでありますが、
筋肉のバランスや全体的な筋力養成の為にも、
ある程度は鍛える必要があるとも言われています。